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書誌名:
実践国語研究
特集名:
新しい教材で魅力ある文学の授業を
全21件(1〜20件)
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  • 特集 新しい教材で魅力ある文学の授業を
  • 新しい教材で魅力ある文学の授業を
  • 「新しい」文学教材から「新しい」指導法への展開
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
藤井 知弘
ジャンル
国語
本文抜粋
一 問題関心 今回の芥川賞は史上最年少の綿矢りさ氏『蹴りたい背中』、金原ひとみ氏『蛇にピアス』と決まったのは、記憶に新しいところである。また『あらすじで読む日本の名著』が高校生に読書をという当初の思惑…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 新しい教材で魅力ある文学の授業を
  • 低学年/新しい教材「ちょうちょだけに、なぜなくの」の教材分析と授業
  • 「ちょうちょだけに、なぜなくの」この教材の魅力
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
酒井 晶代
ジャンル
国語
本文抜粋
かんざわとしこ(教出・2年上) 「ちょうちょだけに、なぜなくの」この教材の魅力  一 読み手を 満足させない 作品…
対象
低学年
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 新しい教材で魅力ある文学の授業を
  • 低学年/新しい教材「ちょうちょだけに、なぜなくの」の教材分析と授業
  • 「ちょうちょだけに、なぜなくの」の授業実践
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
加藤 知広
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 読書をする楽しさについて、本学級でアンケートを行った結果、楽しい理由で一番多かったのは、「いろいろ想像して読むのが楽しい」であった。その中には、「本の中に入ったような気がする」「主人公と…
対象
低学年
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 新しい教材で魅力ある文学の授業を
  • 低学年/新しい教材「ちょうちょだけに、なぜなくの」の教材分析と授業
  • 「ちょうちょだけに、なぜなくの」の授業提案
  • 「よみ聞かせ」から「くらべ読み」へ
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
児玉 忠
ジャンル
国語
本文抜粋
一 シリーズ作品をもつ教材の生かし方 「ちょうちょだけに、なぜなくの」は、よく知られた「くまの子ウーフ」シリーズのなかの一編である。この「くまの子ウーフ」シリーズは、学校図書館に収められていたり、クラ…
対象
低学年
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 新しい教材で魅力ある文学の授業を
  • 低学年/新しい教材「ちょうちょだけに、なぜなくの」の教材分析と授業
  • 「ちょうちょだけに、なぜなくの」の授業提案
  • 多くの読書材を通して付ける言葉の力
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
山本 早苗
ジャンル
国語
本文抜粋
低学年の「読むこと」領域において、教材文の読解中心から、教科書を超え多くの読書材に出会うことが重視されてきている。学習指導要領にも、第一学年及び第二学年「読むこと」の言語活動例として、「昔話や童話の読…
対象
低学年
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 新しい教材で魅力ある文学の授業を
  • 中学年/新しい教材「すいせんのラッパ」の教材分析と授業
  • 「すいせんのラッパ」この教材の魅力
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
西本 鶏介
ジャンル
国語
本文抜粋
そもそも文学作品の魅力とはなんでしょうか。どんな内容であれ、読者の心を強く突き動かすものでなくてはなりません。ありふれた現実からは決して見ることのできない世界、いままで気づかなかった人間社会の出来事が…
対象
中学年
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 新しい教材で魅力ある文学の授業を
  • 中学年/新しい教材「すいせんのラッパ」の教材分析と授業
  • 「すいせんのラッパ」の授業実践
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
香月 卓也
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 文学の授業において、三年生の子どもたちに身につけさせるべき「確かな力」を学習指導要領を基に、次のように捉えた…
対象
中学年
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 新しい教材で魅力ある文学の授業を
  • 中学年/新しい教材「すいせんのラッパ」の教材分析と授業
  • 「すいせんのラッパ」の授業提案
  • 「目的に応じた読み」と「言語活動例の具体化」
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
相良 誠司
ジャンル
国語
本文抜粋
一 子どもたちと中核教材「すいせんのラッパ」 子どもたちは、本教材のどのような点にひかれるだろうか。おそらく、すいせんが金色のラッパをふきならすことによって、大中小三匹のかえるが次々と目をさましていく…
対象
中学年
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 新しい教材で魅力ある文学の授業を
  • 中学年/新しい教材「すいせんのラッパ」の教材分析と授業
  • 「すいせんのラッパ」の授業提案
  • 「比べ読み」と「音読の力」の育成
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
水戸部 修治
ジャンル
国語
本文抜粋
一 「すいせんのラッパ」の教材性と指導のねらい 「春のまん中のお話です。」で始まる物語。新学期を迎えて、心弾む子供たちにぴったりの文章である。多様な言語能力を育成できる教材であり、それぞれのねらいに応…
対象
中学年
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 新しい教材で魅力ある文学の授業を
  • 高学年/新しい教材「新しい友達」の教材分析と授業
  • 「新しい友達」この教材の魅力
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
ひこ 田中
ジャンル
国語
本文抜粋
今ここにある一つの小説とは、それ以前に書かれた小説、TVやラジオや音楽などから得た様々な刺激、体験・経験、そして作者自身に起こった出来事などを参照して構築されています。要するにそれは作り物です…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 新しい教材で魅力ある文学の授業を
  • 高学年/新しい教材「新しい友達」の教材分析と授業
  • 「新しい友達」の授業実践
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
八戸 理恵
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 中学年の文学教材では、シリーズ作品や同作者、同ジャンルの比べ読みを通して、人物のキャラクター性やストーリー展開の特徴に気付かせてきた。高学年では、「自分の考えを広げたり深めたりするために…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 新しい教材で魅力ある文学の授業を
  • 高学年/新しい教材「新しい友達」の教材分析と授業
  • 「新しい友達」の授業提案
  • 学習材・自他、読書生活、学級生活との結合
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
樺山 敏郎
ジャンル
国語
本文抜粋
一 教材「新しい友達」について 本教材は、五年生の国語科学習における導入教材となる。クラス替えなどによる新しい友達との出会いを喜び合い、真新しい教科書を手にする子どもたちの笑顔が浮かぶ。新しい学校・学…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 新しい教材で魅力ある文学の授業を
  • 高学年/新しい教材「新しい友達」の教材分析と授業
  • 「新しい友達」の授業提案
  • 会話文から心情を読み深める
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
渡辺 知樹
ジャンル
国語
本文抜粋
最近、教師自身の教材の基礎研究が疎かになっていると思う。私はこのことを危惧する。教師が教材文の持つ豊かな特徴をつかみ指導可能な要素を把握することが不可欠と思う。その要素の何をどう組み合わせるかが教師の…
対象
高学年
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 新しい教材で魅力ある文学の授業を
  • 中学校/新しい教材「麦わら帽子」の教材分析と授業
  • 「麦わら帽子」この教材の魅力
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
石井 直人
ジャンル
国語
本文抜粋
一 シンプルであること 「麦わら帽子」は、わかりやすい。難解な語彙や複雑な構成がなく、かんたんなことばで、すっきりとまとまっている。シンプルな掌篇童話だといってよい。そして、「あるひと夏の出来事が、少…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 新しい教材で魅力ある文学の授業を
  • 中学校/新しい教材「麦わら帽子」の教材分析と授業
  • 「麦わら帽子」の授業実践
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
宗我部 義則
ジャンル
国語
本文抜粋
一 文学を学習材として 「伝え合う力」の重視を掲げた昨今の国語学習作りでは、自分の思いや考えを的確に話したり書いたりして伝えることや、相手が伝えようとする意図や考え、事柄を的確に理解することに指導の重…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 新しい教材で魅力ある文学の授業を
  • 中学校/新しい教材「麦わら帽子」の教材分析と授業
  • 「麦わら帽子」の授業提案
  • 作品を丸ごと味わい、感動する読みを
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
高橋 ゆり子
ジャンル
国語
本文抜粋
一 マキとの出会い 国語教師が文学の授業でするべきことは、初めに心を込めて読むことと、作品の背景を解説することだけだという説を聞いたことがある。そこまで極論ではないにしろ、生徒が文学教材と授業でどう出…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 新しい教材で魅力ある文学の授業を
  • 中学校/新しい教材「麦わら帽子」の教材分析と授業
  • 「麦わら帽子」の授業提案
  • 物語の面白さを味わう
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
長谷川 秀一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 授業の提案といっても「これからの授業モデル」でも何でもなく誰かが何処かで行っている普通の授業である。ただ、実際の授業において留意したいことは、授業者があらかじめ問題を作っておいて生徒に解…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 新しい教材で魅力ある文学の授業を
  • 中学校/新しい教材「小さな手袋」の教材分析と授業
  • 「小さな手袋」この教材の魅力
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
宮川 健郎
ジャンル
国語
本文抜粋
「人情噺」の ドラマツルギー  内海隆一郎(三省堂・2年) 「小さな手袋」この教材の魅力  ●「小さな手袋…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
  • 特集 新しい教材で魅力ある文学の授業を
  • 中学校/新しい教材「小さな手袋」の教材分析と授業
  • 「小さな手袋」の授業実践
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
若木 常佳
ジャンル
国語
本文抜粋
一 はじめに 授業を行うことは、生徒を新しい扉の前に立たせることである。確かな言語生活の先に、豊かな言語文化は花開く。読む力、味わうことのできる力を確実に習得させると同時に、さまざまな読み方を習得させ…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (60ポイント)
  • 特集 新しい教材で魅力ある文学の授業を
  • 中学校/新しい教材「小さな手袋」の教材分析と授業
  • 「小さな手袋」の授業提案
  • 作品の表現しているよさを生かす
書誌
実践国語研究 2004年7月号
著者
三浦 登志一
ジャンル
国語
本文抜粋
一 作品から 「小さな手袋」は、「シホ」と「おばあさん(宮下さん)」の心の通い合いが中心となる作品である。作品の語り口も柔らかく、読み手の心を温かく包み込む、自然な流れの文章である。「シホ」を取り巻く…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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