詳細情報
- 学級担任に必要な「特別支援教育の基本スキル」 (第12回)
- もう一つの神経伝達物質オキシトシン
- 人とのつながりを感じる幸福ホルモンの分泌にも『セロトニン5』は有効だった
- 書誌
- 特別支援教育教え方教室 2013年11月号
- ジャンル
- 本文抜粋
- 心を操る神経伝達物質(脳内ホルモン)として,ドーパミン,セロトニン,ノルアドレナリンは有名だ。 ドーパミンは,『とても楽しい興奮』で,判断と実行が速くなるワーキングメモリ(作業記憶)のエネルギーとなる。ちなみに,セロトニンは『平常心や安心感』,ノルアドレナリンは『緊張感』をそれぞれ担当する…