詳細情報
特集 「真犯人はこいつだ」がえぐり出す教育界改革のテーマ
私の考える教育界改革キーワード
「算数の」問題解決学習は、子どもを救えない。
書誌
教室ツーウェイ
2006年7月号
著者
桑原 陽子
本文抜粋
算数授業を参観して 背中を小さく丸めるようにして、熱心にノートに向かう子どもが目についた。算数の問題解決学習を推進する学校の研究授業。高学年の学級を参観したときのことだ。まさに「自力解決」の時間。「どんなことを書いているのか」と、私は期待を込めて彼のそばに寄った。すると……授業用として、到底適し…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (
10ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
「真犯人はこいつだ」がえぐり出す教育界改革のテーマ
向山の新聞連載「真犯人はこいつだ」は大きな反響をよんでいる。
教室ツーウェイ 2006年7月号
「真犯人はこいつだ」を読んで
問題解決学習は万能薬ではない
教室ツーウェイ 2006年7月号
「真犯人はこいつだ」を読んで
今すぐできる「真の教育改革」
教室ツーウェイ 2006年7月号
現場の教師が訴える教育界改革のテーマ
学校監査が真犯人を刳り出す
教室ツーウェイ 2006年7月号
現場の教師が訴える教育界改革のテーマ
研究とは、きれいな言葉で教育実践を正当化することではない。「すべての子」という視点にこだわり続けることである。
教室ツーウェイ 2006年7月号
一覧を見る
検索履歴
私の考える教育界改革キーワード
「算数の」問題解決学習は、子どもを救えない。
教室ツーウェイ 2006年7月号
一覧を見る