詳細情報
書誌
実践国語研究 2003年1月号
著者
直正 修一
ジャンル
本文抜粋
「ものを読む人、かならずしも、読者ではない。」 これは、外山滋比古氏の『近代読者論』の中の言葉である。自分を意識する読みをとおして、はじめて読者が生まれるというのである。「読むこと」を考えるとき、まず注意しなければならないことだと思う…
対象
高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
ページトップへ