詳細情報
学力形成としての集団思考 (第12回)
集団思考のドラマをつくる「指さし」のプロ(専門職性)
書誌
心を育てる学級経営
2007年3月号
著者
深澤 広明
ジャンル
学級経営
本文抜粋
一「相互作用」の場所としての授業 授業を教師と子ども、あるいは子ども同士の「相互作用」において展開していく過程として捉えるのは、戦後授業研究において共有されてきた知見である。教師の指導言や子どもの発言を記録し、その発話内容がどのようにつながっているのかを分析する方法は、それを社会学的なコミュニケーシ…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
学力形成としての集団思考 11
「学習」概念の拡張と集団思考の捉え直し
心を育てる学級経営 2007年2月号
学力形成としての集団思考 10
知識「活用」場面のある授業づくりへの転換―「発言形式」の効果と課題―
心を育てる学級経営 2007年1月号
学力形成としての集団思考 9
差異へのまなざし―授業対話を促進するために―
心を育てる学級経営 2006年12月号
学力形成としての集団思考 8
学習は言語に支えられ、言語は他者を必要とする
心を育てる学級経営 2006年11月号
学力形成としての集団思考 7
授業における班の意義と班活動の位置
心を育てる学級経営 2006年10月号
一覧を見る
検索履歴
学力形成としての集団思考 12
集団思考のドラマをつくる「指さし」のプロ(専門職性)
心を育てる学級経営 2007年3月号
一覧を見る