詳細情報
私から見た“全国学テの光と影” (第12回)
かみ合わない議論の教訓
書誌
学校マネジメント
2010年3月号
著者
中西 茂
ジャンル
学校経営
本文抜粋
折衷案も〈仕分け〉で否決されたが 二〇〇七年度から三年間、悉皆で実施されてきた全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)は、鳩山政権の手で新年度、学校単位の抽出調査に切り替えられることになった。文部科学省が新年度予算の概算要求で出していた40%という抽出率は、政府予算案で31・6%に絞られた。このうち…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
私から見た“全国学テの光と影” 11
悉皆調査により自校診断に基づく学力向上が可能となった
学校マネジメント 2010年2月号
私から見た“全国学テの光と影” 10
学力調査は指導改善のためのデータとして光の部分が大きいが実施回数は検討の価値がある
学校マネジメント 2010年1月号
私から見た“全国学テの光と影” 9
「学テ」が表す学力観を授業改善のきっかけに
学校マネジメント 2009年12月号
私から見た“全国学テの光と影” 8
「点数の奥に潜む課題」を明らかにして、学校が元気になってこそ意味がある
学校マネジメント 2009年11月号
私から見た“全国学テの光と影” 7
算数・数学教育における「高次な活用力」の育成
学校マネジメント 2009年10月号
一覧を見る
検索履歴
私から見た“全国学テの光と影” 12
かみ合わない議論の教訓
学校マネジメント 2010年3月号
一覧を見る