詳細情報
道徳教育と近代化 (第4回)
戦後日本における道徳教育論の特徴
書誌
道徳教育
2001年12月号
著者
饒 従満
ジャンル
道徳
本文抜粋
戦後日本における道徳教育論を見ると、二つのブームが見られると思う。一つは一九五八年の道徳時間の特設前後である。平野武夫、大平勝馬、勝部真長氏などはこの時期における代表的な人物であった。もう一つは一九九〇年の新学力観の提出前後であった。金井肇氏の「構造化方式の道徳授業論」、押谷由夫氏の「総合単元的道徳…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (
50ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
道徳教育と近代化 3
日本における心の荒廃と道徳教育
道徳教育 2001年11月号
道徳教育と近代化 2
日本の道徳教育の方法的特徴
道徳教育 2001年10月号
道徳教育と近代化 1
日本の近代化における道徳教育の位置と役割
道徳教育 2001年9月号
道徳教育の展望 1
「特別の教科 道徳」改訂の経緯
道徳教育 2024年4月号
新・道徳授業論― 令和を生きる子どもと道徳科の新構想・具体化 1
よりよいチェンジで子どもの生き方を後押しする
道徳教育 2024年4月号
一覧を見る
検索履歴
道徳教育と近代化 4
戦後日本における道徳教育論の特徴
道徳教育 2001年12月号
一覧を見る