詳細情報
- 座右の書―数学教師人生を変えたこの一冊 (第97回)
- 『まちがったっていいじゃないか』(森毅著,1988年,筑摩書房(ちくま文庫)
- 子どもの多様性を理解し,教師としての姿勢を問い直す
- 本文抜粋
- 筆者にとって文庫本や新書など手軽に持ち運べる書籍は,コンビニで買うおやつのようなものである。3日に1回は書店に立ち寄っているが,興味深いタイトルがあると,つい手が出てしまう。1冊100円少々で買える古書店に入ろうものなら大変だ。ここ10年ほどは,年間で150冊程度の読書量で落ち着いているが,狭い部屋…
- 対象
- 中学校
- 種別
- 連載・常設
- 仕様
- 全2ページ (無料提供)