詳細情報
- 学力向上への道―中学校数学科・授業改善の最前線 (第19回)
- 錐体の体積を,実感を伴って理解できるようにする授業(2)(1年「空間図形」)
- 長野市立東北中学校の実践から学ぶ
- 本文抜粋
- 今回は,前回に引き続き,長野市立東北中学校の実践を取り上げ,授業の展開に焦点を当ててみます。 1 予想した事柄に基づいて課題を据える 授業者の小松保裕先生は,予想した事柄として「錐体の体積は柱体の体積の1―2とか1―3とかだったらいいなあ」と板書し,これに基づいて「底面積が等しい錐体の体積と柱体の体…
- 対象
- 中学校
- 種別
- 連載・常設
- 仕様
- 全4ページ (40ポイント)