詳細情報
書誌
数学教育 2014年12月号
著者
上垣 渉
ジャンル
本文抜粋
1 数学史の視点からの教材研究の意義 中学校数学で扱われる教材には,古代及び中世に源流をもつものが非常に多いと言えます。数式教材,図形教材のほとんどが該当します。したがって,例えば「人間はさまざまな数学的概念をどのような契機で,いかに構成してきたか」とか,「人間は種々の数学的方法をどのような場面に出…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全8ページ (80ポイント)
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