詳細情報
書誌
数学教育 2005年8月号
著者
西森 敏之
ジャンル
本文抜粋
●はじめに 赤と黒の小さい木の棒(算木)を平面上で一定の規則に従って操作して加減乗除や開平,開立を行うことが古代中国で始まり,後漢初期の本「九章算術」で解説されている。さらに,11世紀ころまでに高次方程式を解く簡明な方法(賈憲の増乗開方法,19世紀にホーナーが再発見)が確立している。筆者は『数学教育…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (50ポイント)
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