詳細情報
特集 数の性質を考える授業づくり
指導事例
正の数,負の数
数の拡張を意識した負の数導入の指導
書誌
数学教育
2005年4月号
著者
清水 宏幸
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1 数の拡張を意識する 正負の数の単元は,どの教科書でも温度(気温)での導入が一般的である。確かに,温度は日常の中でマイナスを身近に感じさせる素材である。新しい数を学ぶので,こういった身近にある素材から丁寧に入っていくことは大切であると思うが,温度では単なる0以下の数を拡げての表示法であって,その数…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全5ページ (
50ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
指導事例
導入に着目
円の対称性を活用した交わる2円の考察
数学教育 2006年1月号
指導事例
導入に着目
いろいろな作図−ひとつだけのフォームを用いて
数学教育 2006年1月号
指導事例
導入に着目
接線を題材に,さーくるをさぐ〜る(円を探る)授業づくり 〔導入はcueからQをつくるもの〕
数学教育 2006年1月号
指導事例
導入に着目
円柱と円錐の表面積〔中学校3年間を通した学習の成果を生かして〕
数学教育 2006年1月号
指導事例
導入に着目
中学校の「円錐の体積」指導は数学的に難しい。〔いつまでも,どこまでも「円錐」の学習が連続する〕
数学教育 2006年1月号
一覧を見る
検索履歴
指導事例
正の数,負の数
数の拡張を意識した負の数導入の指導
数学教育 2005年4月号
一覧を見る