詳細情報
戦後史の授業づくり (第2回)
吉田茂首相と日本国憲法―日本国憲法から占領と安全保障を考える
書誌
社会科教育
2006年5月号
著者
宮崎 正康
ジャンル
社会
本文抜粋
日本国憲法と占領の構造 日本国憲法の制定過程には、いろいろな政治力が働いた。マッカーサー連合国最高司令官には独自の強い考えがあり、ケーディス(連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)民政局行政課長。1946年8月より民政局次長)や、連合国各国や、吉田茂首相などにも、それぞれの考えがあった。マッカーサーが…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
戦後史の授業づくり 9
読み物資料・佐藤栄作 高度成長までの歴史の流れを再確認する
社会科教育 2006年12月号
戦後史の授業づくり 3
マッカーサーと冷戦の開始―公務員のストライキを認めるか
社会科教育 2006年6月号
戦後史の授業づくり 12
湾岸戦争が提起したもの―冷戦の終わりと平成日本―
社会科教育 2007年3月号
戦後史の授業づくり 11
激動の20世紀後半 ワークシートを使った国連発足からソ連解体までの年表確認
社会科教育 2007年2月号
戦後史の授業づくり 10
バブル経済とその崩壊 保護者は、時代の証言者
社会科教育 2007年1月号
一覧を見る
検索履歴
戦後史の授業づくり 2
吉田茂首相と日本国憲法―日本国憲法から占領と安全保障を考える
社会科教育 2006年5月号
実践記録 学級崩壊をくぐりぬけて見えてきたもの
私の「学級崩壊(?)」体験とその後
生活指導 2002年3月号
指導案に入れる“国語活動の言葉”吟味のポイント―指示の言葉バリエーションと選び方
教材の核心に迫る指導―指示の言葉バリエーションと選び方
国語教育 2014年6月号
新理科教科書+発展学習 12
中学1分野/生徒実験をムービー撮影
楽しい理科授業 2003年3月号
一覧を見る