詳細情報
書誌
国語教育 2013年1月号
著者
浜本 純逸
ジャンル
本文抜粋
一九九〇年頃から文学理論の用語を用いて作品の構造に即した読みをする授業が追求されてきた。私自身も文学用語を学習者の身につけさせる試みをしてきた(1)。しかし、二〇一二年の現在、文学用語が使えるようになってはきたが、「他者」と出会う衝撃によって「めまい」する読み、そしてそれまでの自己の生き方を問い直し…
対象
小学校中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
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