詳細情報
特集 「最低基準」学習指導要領の矛盾を衝く
提言・新学習指導要領「最低基準」説の問題点
最低基準説問題から「これからの学力」深化論への議論転換
書誌
現代教育科学
2002年1月号
著者
秋田 喜代美
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
最低基準説とそれをめぐる学力低下論の議論は二層の問題を抱えている。一つは学習指導要領と最低基準説間での矛盾や文部科学省の学習指導要領の位置づけに関する理念の変更に伴う問題であり、より根深い問題は学習内容基準に対する展望の欠落や学力低下論が生まれる背景となる学力観である。教師の声や子どもの学びの道筋や…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
提言・新学習指導要領「最低基準」説の問題点
「最低基準」であることの保障をどこに見るか
現代教育科学 2002年1月号
提言・新学習指導要領「最低基準」説の問題点
「基準」の意味を再検討すべきではないか
現代教育科学 2002年1月号
提言・新学習指導要領「最低基準」説の問題点
「教育課程の基準」をどう考えるか
現代教育科学 2002年1月号
「最低基準」準拠の教科書は学習材として適当か?
国語科教科書での「最低基準」の設定とはあり得るのか
現代教育科学 2002年1月号
「最低基準」準拠の教科書は学習材として適当か?
「自然の事物・現象」と「自然科学の概念・法則」をメインに
現代教育科学 2002年1月号
一覧を見る
検索履歴
提言・新学習指導要領「最低基準」説の問題点
最低基準説問題から「これからの学力」深化論への議論転換
現代教育科学 2002年1月号
教師のための応用行動分析入門 5
手がかりツール
特別支援教育教え方教室 2008年12月号
一覧を見る