子どもの笑顔があふれる! 先生のための『ほめ言葉手帳』
『ほめ言葉手帳』は、子どもの姿を記録することで、クラスに「ほめ言葉」があふれるようになる、先生用の手帳です。 「ほめ言葉のシャワー」による学級崩壊立て直し人として知られる、菊池省三先生に監修いただきました。
子どもの笑顔があふれる! 先生のための「ほめ言葉手帳」(14)
菊池省三先生に『ほめ言葉手帳』2019年度版についてインタビュー!
『ほめ言葉手帳』製作委員会
2019/3/8 掲載

 (菊池省三先生近影)
 絶賛発売中である「ほめ言葉手帳」
 前回の記事では、価値語について詳しくお伝えしました!今回は監修者でいらっしゃる菊池省三先生に、2019年度版の手帳に込めた思いや、これから手帳を活用される先生方へのメッセージなどをお聞きしました。
 

菊池 省三きくち しょうぞう

愛媛県出身。山口大学教育学部卒業。小学校教師として「ほめ言葉のシャワー」など現代の学校現場に即した独自の実践によりコミュニケーション力あふれる教育をめざしてきた。
教員同士の学びの場「菊池道場」を主宰し、その支部は全国40ヵ所に広がっている。「プロフェッショナル 仕事の流儀」で取り上げられたことをきっかけに全国へ講演。「世界一受けたい授業」では、学級崩壊立て直し人として紹介される。2015年3月に小学校教師を退職。自身の教育実践をより広く伝えるため、執筆・講演を行っている。

―「ほめ言葉手帳」は、今年で発刊4年目です。先生のもとに寄せられているご感想などがあれば教えてください。

(「ほめ言葉手帳」表紙画像) たくさんの方に活用していただいています。「年々使いやすくなっていますね。私の子どもをみる目も成長している気がします」「同僚も活用しています。競い合う感じで子どものよさを記入してがんばっています」「手帳を使うことで、子どもたちの成長を意識するようになりました。子どもへの見方が変わりました」といった声をよく聞きます。セミナーや講演会に持参されている先生も多く、手帳を見ながらの会話も楽しんでいます。

―今年も、教育コラムを全面リニューアルいただきました。4月のコラムタイトルは「ほめて、認めて、励まそう」でした。4月から気持ちを新たにして学級づくりに取り組む先生も多いと思います。まずはどのようなことに意識して、学級づくりに取り組めばよいとお考えですか。

(「教育コラム」解説画像) 「どの子も必ず成長する」「この学級は必ず素敵な集団になる」と教師がどれだけ強く思えるか、そこが勝負だと思います。つまり、どれだけ「覚悟」を決めるかだと思います。
 子どもたちは、「ぼくの先生」「私たちの先生」とキラキラした気持ちで先生を見ています。
 子どものいるところに行くのが先生です。ゴールイメージを描きながら、一年間の見通しをもってがんばりましょう。きっと笑顔あふれる教室になると思います。

―ウィークリーページに掲載されている価値語録も、リニューアルをしました。価値語の大切さについて、あらためて教えてください。

 価値語とは、考え方や行動をプラスに導く言葉です。日々の生活、学習の中で価値ある言葉を植林したいものです。そうする中で、価値ある考え方、価値ある行動、価値ある友達関係、価値ある生活、価値ある学び……が育ち広がっていくと思います。新しい手帳の価値語もニリューアルされています。たくさん子どもたちに植林してください。子どもたちは、言葉の力に気づいていくことでしょう。

―最後に「『ほめ言葉手帳2019』を活用してみよう!」と手に取った先生方へ、メッセージをお願いします。

 「ほめ言葉手帳2019」を手にしていただき、本当にありがとうございます。一人ひとりの価値を発見して、「ほめて、認めて、励まして」欲しいと思います。「子どもたちは、ほめられるために学校に来ている」という言葉があります。こう考えると、「教師は、ほめるために学校に行く」ということになります。この手帳は、そんな先生のためにつくりました。手帳を活用することで、先生も子どもたちも自分らしさを発揮して、温かい教室に成長していくことでしょう。

『ほめ言葉手帳2019』は▼こちらのページで発売中です!また、オリジナル価値語も募集していますので、ぜひご応募ください!

子どもの笑顔があふれる! 先生のための「ほめ言葉手帳」
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