- きょういくじん会議
今日で8月も終わり明日からは9月。明日が2学期のスタートというお子さんも多いかと思います。うっかりと忘れている宿題はないでしょうか? 9月の初めにもうひとつ忘れてはいけないのが、「防災の日」。ご存知のように、関東大震災が発生した1923年9月1日にちなみ制定され、学校や会社など、毎年日本全国の様々な場所で防災訓練がおこなわれます。
地震大国といわれる日本に住む以上は、「もしも」は誰にとってもあり得ること。それでも忙しい普段は、「もしも」についてなかなか考えられないもの、またついつい面倒に感じてしまうものだとも思います。
そこで、防災を気軽に考える上でのとっかかりにしていただけるよう、現在様々な種類が販売されている面白・アイディア防災グッズをご紹介していきます。
かさばらないヘルメット
まずはこちら。その名もタタメット。名前だけですぐにわかるかもしれませんが、パタンと折り畳むことのできるヘルメットです。頭上からガラスやコンクリートの破片などが落ちてくるような災害時には、ヘルメットを被ってさえいれば防げる怪我だった、ということも十分考えられます。それでも普通のヘルメットはかなりかさばるもの。実際、家に家族の人数分置いてあったり、職場に社員の人数分揃えてあったりということは、なかなか少ないのではないでしょうか。タタメットは平べったく折り畳めて場所をとらないうえに、強度も従来のヘルメットに比べて遜色ないということですから、ぜひ家族の分を揃えておきたいところです。
また、学校で子ども達を守る強い味方として、タタメットの姉妹品、タタメットズキンが発売されています。特に関東圏では、多くの小学校で防災頭巾を児童が持っていて普段は座布団にしていますが、その防災頭巾とタタメットを一緒にしたもの。布と綿でできている通常の防災頭巾では、硬いものが落ちてきたときに心配、というお父さんお母さんにとっては心強いのではないでしょうか。
かわいいだけじゃない
次にご紹介するのは、その名も防災クマさんです。名前からしてかわいらしいこの製品は、テディベアの形をした防災グッズ入れ。見た目は通常のテディベアと変わらないため、普段はインテリアとして自分の近くに置いておくことができ、いざとなれば、肩ひも付きなので背負ってそのまま持ち出すことができます。通常のバッグは邪魔になって四六時中机に出しておく、ということがなかなかしづらいですが、この防災クマさんはそうした気兼ねをしなくてすみそうです。
痒いところに手が届くライト
次は、すごく派手でもハイテクでもないけれど、なるほどと感心してしまう、電池がどれでもライトをご紹介。こちらも名前だけでわかるように、単一、単二、単三のどの電池でも使用できるライト、というもの。災害時、電池が切れたとスーパーやコンビニに行っても、自分の必要な単三電池は売り切れた後で、ライトがあるのに使えない、という状況は十分に考えられます。そんな不便を解消できるこちらのライトは、いざというときにはとても感謝することになるかもしれません。
より安全に、より便利に。災害用グッズも日々新たな商品が登場しているようです。こうしたグッズを楽しむことから、防災に対する意識を高めていただければ、と思います。
