授業力&学級経営力 2017年4月号
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- 2017/3/8
- Eduマガのヨミカタ
- 学級経営
1年間の学級経営の成否を決めると言われる学級開きは、もう目前。ただでさえあわただしいこの時期に、「一体どのタイミングで何をしたらいいの!?」「ここでつまずいたらどうしよう…」とプレッシャーを感じていらっしゃる先生も多いのではないでしょうか。
そん... -
運動会、学芸会、音楽発表会に修学旅行…と目白押しの行事の中、授業もしっかり進めなければならない2学期。
「やらなきゃいけないことが多過ぎて、もうどうにもならない!」と思わず叫んでしまいそうな先生に朗報です!
『授業力&学級経営力』11月号の特集は、... -
「学級づくり」は、一か月で決まってしまう。このように断言していい。
始業式からの一か月で、一年間の80%が決まってしまうのである。
『授業力&学級経営力』4月号、野中信行先生の巻頭論文からの引用です。学級担任にとって、4月はまさに勝負の時でしょうか。そ... -
授業の最初に必ずある導入。しかし、ただの導入では、子どもを夢中にさせたり引き込むことはできません。ではどんな導入だったら、子どもたちが一気に集中して取り組めるでしょうか?
『授業力&学級統率力』2014年10月号の特集は、「パッと集中!“授業の導入”ネ... -
『教室ツーウェイ』2014年4月号の特集は、黄金の1週間を貫く“学級開き8原則”。
「学級開きに欠かせない原則を8つ挙げてください」と言われて、みなさま、すぐに8つ思い浮かぶでしょうか?
今月の巻頭論文は、新卒時代の「向山洋一の学級開きの記録」(『向山洋... -
「教室内カースト(スクールカースト)」という言葉をご存知でしょうか。一言でいえば、クラスメイト同士のランク付け・序列のことです。記憶をたどると、「中学や高校時代、力の強いグループや発言力のないグループなどがあった」という方も多いかもしれません。
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『教室ツーウェイ』4月号の特集は、「新年度準備=黄金の三日間チェックリスト」。新学期まであとひと月。準備はいかがですか? 突然ですが、ここで質問です!
「初日で子どもの心を掴むにはどうすればよい?」
「指導細案の書き方の三原則は何?」
「発達障害の... -
新学期は、どんなベテランの先生でも緊張するもの。どんな子どもたちとの出会いがあるのか、きちんと学級運営ができるかなど、期待だけでなく不安を感じている先生も少なくないのではないかと思います。
今号では、そんな不安を一気に解消! 学級担任として新... -
今号のテーマはクラス討論。多くの記事で共通するのは、クラス討論の力が育つと、学級力が高まるという考えです。討論を通じて、主体的に発言できるようになり、集団の一員としての自覚が育つというのです。さらに、新潟の間先生によれば、発言をまじめに受け入れ...