LD,ADHD&ASD 2013年1月号
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- 2013/1/9
- Eduマガのヨミカタ
- 特別支援教育
『LD,ADHD&ASD』2013年1月号の特集テーマは、「支援をつなぐ視点から見る特別支援教育の5年」です。
特別支援教育が正式にスタートして5年。今日では、大学生や社会人の発達障害が話題になることも増えてきました。
将来の自立や社会参加に向けて、学校での特... -
『特別支援教育の実践情報』6・7月号の特集は、「わかる!できる!」が実感できる授業づくり。特別な支援の必要な子どもたちにとって、学習場面でやる気を引き出すためには、授業の中で多くの成功体験を味わわせることが秘訣になります。本号では、そんな授業を実...
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この春、『LD&ADHD』は創刊10年の節目を迎え、『LD,ADHD&ASD』と誌名をリニューアルいたしました! 2012年4月号(第41号)の特集は、「多様な子どもたちに多様な学びの支援を」。多様性をコンセプトに、保育園・幼稚園での実践から、大学卒業後までの様々な年代に...
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『LD&ADHD』2011年10月号の特集は、「通常の学級でできる授業の工夫−「読み取る力」を育てる」。文章の意味や趣旨・主題を理解すること、グラフや資料から内容を理解し読み取る力は、学習のみならず日常生活においても必要とされる力です。特別支援教育において...
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2011年3月11日、千年に一度と言われる巨大な地震と津波が東日本を襲い、多くの尊い命が犠牲になりました。震災から半年が経とうとしている今、どのように震災について取り上げたらよいか、どのように子どもの不安や苦しみによりそってあげたらよいか、悩んでいる先...
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『特別支援教育の実践情報』2011年6・7月号では、児童・生徒の個に応じた13の実践例を紹介。個々の子どもの実態や特性を踏まえた授業づくりと教科別の工夫、日常生活へと結びつけるまなざしは、通常学級においても大切にしたい視点です。例えば、プラ板を使って形...
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医療の専門家、保護者、教育現場、そして当事者といった多様な立場から書かれた今号は、読みごたえ抜群。共通するのは、学校教育の場から巣立った後を想定した学びを、ということです。学校でできるようになったことを、家庭や社会でもできるようにしていくという...
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今号の特集では、キャリア教育という枠組から特別支援教育をとらえなおすことで、日常生活の指導や、各領域・教科での指導が、どのように「勤労観」の育成につながっていくかが明らかにされています。佐藤統先生の記事では、「けんこうかんさつ」の係活動を通して...
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今号では、今やどの学級担任にも求められるソーシャルスキルトレーニング(SST)の基礎基本を特集。児童が自分自身を知るための自己認知スキルや、会話を続けたり相手の気持ちを理解したりするコミュニケーションスキル、ルールを理解して集団に参加したり、考えを...
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今号では、子どもの特性や発達段階、また子どもたちが将来の自立と社会参加に必要な知識や技能、態度などを身につけることを重視し、国語や算数・数学の教科内容を実際の生活場面とつなげることを大切にした授業づくりや指導の実践事例を取り上げています。
国...