実践国語研究 2011年6・7月号
最近の記事>国語
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- 2011/5/13
- Eduマガのヨミカタ
- 国語
「説得」には、感情面に訴える説得と、論理的に訴える説得の2種類があると言います。「説得力のある表現」は大人でも難しいもの。しかし、社会に出ると必ず求められる力であり、コミュニケーションの一つの形。
では、小・中学校の各段階で、何をどこまでどうや... -
国語教育 2011年2月号
- 2011/1/14
- Eduマガのヨミカタ
- 国語
お正月や節分など伝統行事が続いていますが、今号の特集「古典で身に付けさせたい国語学力」では、新たに導入される「伝統的な言語文化」の指導の留意点について議論が交わされています。
多くの先生が重要視している音読・暗唱指導のポイントは、すでに成果を... -
向山型国語教え方教室 2010年12月号
- 2010/11/12
- Eduマガのヨミカタ
- 国語
今号では、代表的教科書教材を例にしながら、「知的で、子ども達が熱中して思考する授業をするための『教材の骨格』」を分析し、発問や授業方法などの展開例を紹介しています。
多くの先生方が必死で教材解釈をし、見出してきた「教材の骨格」と授業展開には、... -
国語教育 2010年10月号
- 2010/9/10
- Eduマガのヨミカタ
- 国語
書くことが苦手、と一口に言ってもその実態は様々。整った字が書けない、書きたいことが思いつかない、書くべきことを効果的にまとめられないなどなど、書くことが苦手な子どもにとってはそれらが複合的に重なり合うことも。単純に書く量を増やすだけでは、解決で... -
実践国語研究 2010年9月号
- 2010/7/9
- Eduマガのヨミカタ
- 国語
情報を活用するためには、前段階として情報を探すという力が必要とされます。では、情報の探し方の指導といったときにどんな具体的な方法が思い浮かぶでしょうか。山本氏があげられている具体策、「目次を読む」という指導法と、同じく目次の機能に着目させる大塚... -
国語教育 2010年5月号
- 2010/4/9
- Eduマガのヨミカタ
- 国語
興味深かったのは、バリエーション豊かな音読練習。教室がすごく盛り上がりそうな「間違い音読(間違い読み)」の他、たくさんの指導法が提案されているので、学級にピッタリのものが見つかると思います。
漢字学習では、問題文を生徒に創作させる「創作漢字テ...