国語教育 2021年4月号
最近の記事>国語
-
- 2021/3/11
- Eduマガのヨミカタ
- 国語
今年も授業開きの季節がやってきます。突然ですが、皆さんの今のお気持ちは、次のどちらでしょうか。
「またイチから○○をやらなきゃいけないなぁ…」
「今年こそは、□□をやりたいな!」
「正直、どちらもだ」という先生も多いのではないでしょうか。『国語... -
GIGAスクール構想の実現に向けて、教室における“1人1台端末環境”の整備が急速に進められています。国語科の授業においても、育成すべき資質・能力を念頭に、ICT機器等を効果的に活用することで、これまで以上に学びのあり方、授業のあり方の幅が広がっていくこと...
-
『実践国語研究』2020年10・11月号の特集テーマは、「時間短縮・コロナ対応を考えた言語活動ミニ事典」です。
一部地域では第3波に入ったと言われるなど、感染拡大が懸念されている新型コロナウィルス。このような状況でも、子供たちの学びを止めないために、国語... -
『国語教育』2020年8月号の特集は、「ワンランク上を目指す!国語科の教材研究と授業プラン」。定番教材も出てくる2学期以降に、押さえておきたい教材研究の勘所と具体例をたっぷり紹介しています。
巻頭記事では、授業名人・白石範孝先生の「教材研究ノート」を... -
『実践国語研究』2020年6・7月号の特集テーマは、「この1冊で丸わかり!1学期教材の授業&3観点の学習評価プラン」です。
小学校では今年度から、中学校でも来年度から新学習指導要領が全面実施され、学習評価が「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学... -
普段の授業で、何気なく行っている声かけや発声、板書、使っている道具や学習ルール…。それらすべてが、授業を成功させるための「指導技術」と言えるかもしれません。しかし実際に、教材を前にした子どもたちに、どんな技術がどんな効果を生んでいるのか、どれく...
-
『国語教育』2020年1月号の特集テーマは、「徹底研究!小・中学校国語 3観点の学習評価のポイント」です。
新学習指導要領の目標及び内容が資質・能力の三つの柱で再整理されたことを踏まえ、学習評価については、現行の4観点を改め、
「知識・技能」
「思考... -
『実践国語研究』2020年12・1月号の特集テーマは、どの子も書けるようになる!「書くこと」の指導ネタ&アイデアです。
今号では、国語での書くこと指導に欠かせない「文種」の指導と「場面」の指導に分けて、提言と事例を紹介しています。
... -
『国語教育』2019年8月号の特集テーマは、「『深い学び』を実現する国語科の教材研究と発問づくり」です。
授業構想を支えるたしかな教材研究と、授業づくりの鍵となる発問。どちらも、「深い学び」の実現には欠かせません。
本号では、そんな国語授業の2大テー... -
『実践国語研究』2019年6・7月号の特集テーマは、「研究授業にも役立つ!定番教材【文学・古典】の授業バリエーション」です。
実践事例では、小・中学校の12の定番教材「おおきなかぶ」「お手紙」「モチモチの木」「三年とうげ」「ごんぎつね」「大造じいさんと...