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- 2020/5/23
- 著者インタビュー
- 国語
今回は土居正博先生に、『教員3年目の教科書 新卒3年目からグイッと飛躍したい!教師のための心得』について伺いました。
土居 正博(どい まさひろ)
1988年、東京都八王子市生まれ。創価大学教職大学院修了。川崎市公立小学校に勤務。国語教育探究の会会員... -
1 オンライン学習をしているすごい公立小学校が岐阜県に!
コロナウィルスの感染防止に伴い、休校が続いています。3月から休校している学校は、5月中旬の段階でおよそ70日以上学校に通っていないことになります。このような長い休校は、戦後に限って言えば、初めて... -
「働き方改革」という言葉を聞かない日がないほど、教師だけではなく日本中の社会人に働き方の再考が迫られています。もちろん、学校もそれに漏れず、これから社会に出て行く子どもたちとかかわっているという意味では、その最先端にいないといけない存在だと思い...
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新型コロナウィルスの感染状況を踏まえ、休校期間を延長する都道府県や政令市が相次いでいます。子どもたちは外出の自粛、変化のない環境下での生活、何より“したいこと”ができないことに対するストレスが溜まりに溜まっている状態です。
「こんなはずではなか... -
今月の相談
キョウコさんは5年生になった普通の女の子です。学校は、新型コロナウイルスの影響で2月末から休校でしたが、5月10日から再開になりました。ですが、キョウコさんは、登校が再開されて5日経っても、登校していません。以前は保健室への来室もなく、休む... -
事例劇的に変化した「朝の会」「持ち物チェック」「チャイム着席」
Before
朝の会
ある日の朝の会です。
話を始める前に言いました。
「大事な話をします。集中して最後まで聞きましょう」
話し始めます。2分ほど経ちますが、全員静かに聞いています。
途中、... -
『数学教育』2020年6月号の特集テーマは、「授業や定期テストで役に立つ! 「3観点の学習評価」パーフェクトガイド」です。
新学習指導要領の中学校での全面実施が、来年度に迫ってまいりました。新しい学習評価では、観点別学習状況の評価の観点が4つから3つに... -
『楽しい体育の授業』2020年6月号の特集は、めざすは「ゆったり長く泳ぐ」!6年間の水泳ステップ指導。
水泳というと、とにかく25メートルを泳ぐことが最大の目標になりがち。そこで今月は、「25メートル」から一旦離れて、「ゆったり長く泳ぐ」ことをテーマに掲... -
今回のねらい
例文カードとサイコロを使い、負荷を減らしながら文法事項を導入する方法をご紹介します。
英文法の初歩的な事項を定着させるには、「パターンプラクティス」が効果的であることはよく知られています。具体的には、例えばdon't/doesn'tを使った否定... -
今回は津田正之先生、酒井美恵子先生に、新刊『学びがグーンと充実する!小学校音楽 授業プラン&ワークシート』について伺いました。
津田 正之(つだ まさゆき)
北海道公立小学校教諭、琉球大学教育学部准教授、文部科学省初等中等教育局教科調査官等を経...