詳細情報
  • 特集 向山実践をシステムとして検討する
  • 向山型算数のシステム構造
  • 向山型算数は基本型を幹にした三段階の授業システムである。選りすぐりのパーツがそれぞれを支えている。
  • 向山型算数の三段階は、舞楽や能楽でいう「序・破・急」に通じる。序…緩やかな導入→例題 破…拍子が急になり、変化が多くなる→練習問題 急…急速度となり、終結に至る→あかねこ計算スキル
書誌
教室ツーウェイ 2000年11月号
著者
木村 重夫
ジャンル
本文抜粋
一、三つの段階から成立 向山型算数の一時間の授業は、大きく分けて三つの段落(パート)に分けられる。  例題・練習問題・あかねこ計算スキル  「例題」とは教科書の例題である…
対象
小学校中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
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