詳細情報
つづり方便り―森の学校・発 (第12回)
書けない子どもが書く過程(その一断面)
書誌
解放教育
2004年4月号
著者
坂田 次男
ジャンル
人権教育
本文抜粋
1 再度子どもたちの現状から 二月。校区の人びとを招いて行われる恒例の学芸会があった。体育館の外は雪。寒い日だった。 プログラムの一番にそれぞれの楽器に向かい、かなり緊張した面持ちで演奏を披露する四・五年生一三名の子どもたちを見ながら、一〇か月前のこの子たちのことをわたしは思い出していた…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全11ページ (
110ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
つづり方便り―森の学校・発 23
解放教育と生活のつづり方
解放教育 2005年3月号
つづり方便り―森の学校・発 22
子どものたちの今
解放教育 2005年2月号
つづり方便り―森の学校・発 21
弱さの承認
解放教育 2005年1月号
つづり方便り―森の学校・発 20
子どもの元気が生み出すもの
解放教育 2004年12月号
つづり方便り―森の学校・発 19
「見たもの・こと」を書くこと
解放教育 2004年11月号
一覧を見る
検索履歴
つづり方便り―森の学校・発 12
書けない子どもが書く過程(その一断面)
解放教育 2004年4月号
夏休みとっておきのお勧めプラン
「食」でつなげよう! 家族の輪
道徳教育 2011年8月号
戦後史の授業づくり 9
読み物資料・佐藤栄作 高度成長までの歴史の流れを再確認する
社会科教育 2006年12月号
発達障がい児の読み書きのつまずきをこの方法で乗り越えさせる 5
漢字学習は「読み書き同習」で本当にいいのか
向山型国語教え方教室 2013年12月号
「この課題」で主体性を引き出す! 思考と判断を問うアクティブな授業モデル
中学公民
「○○をどうしたいか?」から始まる授業づくり
社会科教育 2016年7月号
一覧を見る