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戦後教育問題史―あの時代は何だった? (第5回)
現実を覆い隠す言葉の怖さに自覚的でありたい
書誌
学校マネジメント
2008年8月号
著者
勝方 信一
ジャンル
学校経営
本文抜粋
永井路子さんの小説「岩倉具視―言葉の皮をきながら」を面白く読んだ。幕末の転換期に活躍した具視の苛烈な生涯を描いている。 なかでも興味深かったのは、サブタイトルに示されている問題意識の展開だ。言葉は虚偽の衣裳をまとっていることが多いとし、それをはぎとって歴史の現実と向き合うことを主張している…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
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