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- 特集 考え,議論する道徳授業の「問い」づくり
- <往復書簡>「問い」はだれがつくるのか
- 子どもがつくる問いは,協働的で探求的な学び合いを生み出す 「問い」はだれがつくるのか(山中先生の原稿を読んで)
- 本文抜粋
- 1 山中先生の書簡を拝読して 「授業には計画性が必要,子どもの理解は浅い,理想は自問自考」というご指摘はその通りだと論者も考えます。しかし,今日の道徳科に求められているのは「考え,議論する道徳」であり「主体的・対話的で深い学び」です。さらに,中央教育審議会答申(2021年1月)は,「個別最適な学びと…