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特集 数学史こぼれ話
数学の授業を生き生きさせる数学史の話
円錐や角錐の体積―カヴァリエーリの法則
書誌
数学教育
2002年7月号
著者
渡邊 勝
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
円筒の中に円錐があり,両者の底面が共通,高さが同じとして,この円筒・円錐を上から下まで包丁で切ってみると,断面には円錐部分が三角形で現われ,その面積と残りの円筒部分の面積は等しい。それなのに立体になると円錐の体積が円筒の3分の1になる。これを不思議に思う中学生がいるはずだ。実は私自身もそうであった…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
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