詳細情報
特集 数学史こぼれ話
数学授業を活性化するための数学史の話題
書誌
数学教育
2002年7月号
著者
上垣 渉
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
はじめに 今日の数学教育には,数学的能力にとって重要なことが軽視されているように思われる。その一側面は,数学的能力のうちの技能的内容の訓練に傾斜していて,数学的思考の育成の軽視として現れている。数学的思考の育成といえば,論証が取りだたされるが,論理的な証明が幾何の分野に限定されている感がないでもない…
対象
中学校
種別
特集
仕様
全6ページ (
60ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
数学の授業を生き生きさせる数学史の話
ゼロの発見― 古代インドとマヤの記数法
数学教育 2002年7月号
数学の授業を生き生きさせる数学史の話
分数文化と小数文化
数学教育 2002年7月号
数学の授業を生き生きさせる数学史の話
60進法〔時間と角度〕―古代バビロニアの記数法
数学教育 2002年7月号
数学の授業を生き生きさせる数学史の話
二進法とコンピュータ
数学教育 2002年7月号
数学の授業を生き生きさせる数学史の話
√2の歴史
数学教育 2002年7月号
一覧を見る
検索履歴
特集 数学史こぼれ話
数学授業を活性化するための数学史の話題
数学教育 2002年7月号
第V章 新しい教育用語ダイジェスト
9 校種間の接続
学校運営研究 臨時増刊 2000年6月号
第Y章 予想される問題例
13 教職員の資質の向上
学校運営研究 臨時増刊 2000年6月号
一覧を見る