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特集 社会科教育のこれから「令和の学びのスタンダード」
08 「内容知」と「方法知」から考える教科内容の構造化
「内容知」「方法知」の理論と今後の在り方
書誌
社会科教育
2024年12月号
著者
坂井 誠亮
ジャンル
社会
本文抜粋
1 はじめに 内容教科である社会科は,授業設計を行う上で,単元の「内容知」と「方法知」を整理・確認することは必須である。 しかし,今日,『令和の日本型学校教育』において「個別最適な学び」・「協働的な学び」が示されていたり,ICT教育の普及で1人1台端末が導入されたりと,学びの形態が変化している。そこ…
対象
小学校
/
中学校
/
高等学校
種別
特集
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
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