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“世界システム”で歴史を考える〜一体化論が提起しているもの〜 (第3回)
アメリカから覇権(ヘゲモニー)の衰退を考える(前編)
書誌
社会科教育
2010年6月号
著者
田中 ひかる
ジャンル
社会
本文抜粋
今回と次回でアメリカを事例にしながら、世界システム論における覇権(ヘゲモニー)の衰退という現象について考えてみたい。近年ではアメリカが、貧富の格差の拡大、その背景としてのワーキングプア・失業者・医療保険非加入者の増大、世界金融危機の要因ともなったクレジットカードによる負債/支払いの延滞/破産の増大等…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
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