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特集 国際化時代“愛国心教育”の論点・争点
“この用語”のマキシマムとミニマム解釈の200字論文
ナチズム
書誌
社会科教育
2007年9月号
著者
吉川 幸男
・
藤本 将人
ジャンル
社会
本文抜粋
ナチズムは@〜Iの「この用語」で唯一「固有名」を含む。それゆえナチスの思想や運動の総体をさすこの語が愛国心とどの程度かかわりをもつかは歴史解釈の問題になるが、その解釈は視座の遠近法からもたらされる。視座を遠くに置き、古今内外の愛国心の発露形態を類型化すれば、人種的な共同体意識をもとに具体的な一民族を…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全1ページ (
10ポイント
)
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