詳細情報
- 論理的に「考える国語」の授業づくり (第4回)
- 小学4年/語り手の視点を考える
- [教材]文学/「走れ」(東京書籍)
- 本文抜粋
- 1 この教材の特性と構造図 本教材の特性は,二つある。一つ目は,設定が伏線になっていることである。始めの部分が人物設定と状況設定になっている。「ゆううつな日だ」という状況設定が,二つの伏線になっている。一つは,自分の足の遅さという伏線である。「びりまちがいなし」という中心人物の憂鬱さが変容前の状況設…
- 対象
- 小学4年
- 種別
- 連載・常設
- 仕様
- 全2ページ (20ポイント)