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特集 戦後の「基礎学力論争」を読み解く
国語科基礎学力論争から何を学んだか
国語力は価値ある言語経験の反復と統合によって伸びるということ
書誌
現代教育科学
2010年11月号
著者
花田 修一
ジャンル
教育学一般/国語
本文抜粋
1 戦後の国語学力観は 一九四七(昭和二二)年、「学習指導要領国語科編(試案)」が提示された。その目標は、次のようであった。 児童・生徒に対して、聞くこと、話すこと、読むこと、つづることによって、あらゆる環境におけることばのつかいかたに熟達させるような経験を与えることである…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
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