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  • 特集 思考力・判断力・表現力の育成課題
  • 戦後の基礎学力論争から学ぶ
  • 「教えて、考えさせる」指導観の克服
書誌
現代教育科学 2008年5月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「測定可能な能力」「見える学力」から離脱できるか 戦後の新教育の目指した経験主義に基づく「問題解決能力」は、私が名古屋大学で学んだ広岡亮蔵の「牧歌的カリキュラム批判」によって、力を失ったといえる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 提言・戦後教育の転換―どこに重点を置くか
  • 情報化時代にふさわしい「基礎基本」の再構成
書誌
現代教育科学 2008年4月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 時代は「コンピュータ」にある 確か、一九六五年に、IBMの第一回学生懸賞論文に応募し、私は第三位に入賞し、当時としては大金の一〇万円と賞状をいただいた。まだ、登場して間のないコンピュータの役割をど…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 子どもの「規範意識」がなぜ崩れたか
  • 提言・「規範意識」の崩れた背景にあるもの
  • 大人社会の「規範」の崩れの反映である
書誌
現代教育科学 2007年5月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 一つの事例――「割り込み乗車」 どうも「規範意識」を口にする大人たちは、自分たちはしっかりした「規範意識」を持っていて、それに則り行動している、と思っているらしい。特に、子どもたちに対してはそう振…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 免許更新制十年目の講習内容を問う
  • 教科の指導力の高め方の何が問われているか
  • 「個に応じた指導力」を高めよ
書誌
現代教育科学 2007年2月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 学級集団による一斉授業に固執している 明治時代以来、「学級」が指導の単位であり続け、しかも、学級の「人数」も四〇人近い規模であり続けてきた。もちろん、学級での指導者は小学校であれば、一人の学級担任…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (40ポイント)
  • 特集 「学校再生」当面する課題を読み解く
  • 「構造改革特区」は学校を変えるか
  • 誤解された「公設民営学校」構想
書誌
現代教育科学 2006年12月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
■「アウトソーシング」という考え方にのみ特化されてしまった■ 一つの制度は、どのような制度であれ、法体系のもとに成立している。「特区」はこの法体系の「規制緩和」をめざしている。言うまでもなく、学校は憲…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「学習指導要領」戦後六〇年の功罪
  • 昭和52年代の「学習指導要領」と学力低下論争の功罪
  • 「人間中心カリキュラム」への第一歩
書誌
現代教育科学 2006年1月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「二一世紀にふさわしい改革」という視野から考える  何より広い視野から検討してみたい。なぜなら、このところ吹き荒れている「学力低下論」なるものは、今日の政治的経済的な閉塞状況を反映し、「内向き」の方向…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「戦後教育60年」公教育の役割を考える
  • 提言・「戦後教育の功罪」―公教育の役割を見直す
  • 「国民」形成の場から「市民」形成の場へ
書誌
現代教育科学 2005年10月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
「公共性」という名のもとに阻む 公教育は公共性、継続性、安定性をもって営まれるべき存在である、と主張されてきた。継続性、安定性を保障するために教育委員会制度が設けられ、学校が維持されてきている。公共性…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全2ページ (20ポイント)
  • 特集 「教員評価」政策で何が変わるか
  • 提言・「教員評価」―指導力不足教員の人事管理の問題点
  • ティーム・ティーチング体制の中で指導力の向上をはかる
書誌
現代教育科学 2004年11月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「学級」単位の指導体制が問題である なんと「学級」という意識が強いことであろうか。 指導力不足とは「学級」における学習指導や生活指導に問題があることを意味する。「自分の学級もうまく管理できない」教…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 補充・発展的指導の実践プランを問う
  • 提言・「はどめ規定」の撤廃と補充・発展的指導の問題点
  • 「個別指導」体制確立への契機として
書誌
現代教育科学 2004年7月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 学年制というわく組みに抵触する  私たちは何を心配し、恐れているであろうか。率直に言って、次の二点ではないか…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 絶対評価で子どもの見方が変わったか
  • 提言・達成度の判断を下す「基準」は何か
  • 評価者の「鑑識眼」を養う
書誌
現代教育科学 2003年12月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「絶対」ということは絶対に存在しない 「絶対評価」という英語はない。同じように、「相対評価」という英語もない。漢字の四文字熟語は漢字圏の国々では、まさに、強力である。表記は相対評価という表現が長く…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「評価規準」づくりに問題はないか
  • 提言・現場の「評価規準」づくりに問題はないか
  • 最大の問題は観点「関心・意欲・態度」にある
書誌
現代教育科学 2003年7月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 吟味して書かれているように思えない  必ずしも観点「関心・意欲・態度」の項目だけではないが、教師たちはたんたんと評価規準を書き込んでいる様子である。実に、驚くべきことである…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 「自ら学び考える力」をどう評価するか
  • 提言「自ら学び考える力」の評価の在り方
  • プロダクト評価とプロセス評価のための「観点」づくり
書誌
現代教育科学 2001年9月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「自ら学び考えた」結果を見取り、評価する 従来、評価はすべて「プロダクト」評価であった。一定の学習活動が終了した時点でペーパー・テストがなされ、採点され、それが評価であった。もちろん、「新聞」「エ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 地方分権時代の「学校再生」への戦略
  • 提言・地方分権時代の学校づくり─どう特色を出すか
  • 「コミュニティ・スクール」をめざした教育課程の創造
書誌
現代教育科学 2000年7月号
著者
加藤 幸次
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
一 「地域性」を否定してきた過去三〇年  よく知られているように、戦後のコア・カリキュラムは「地域プラン」であった。有名な川口プランは川口市の都市部と農村部を対象とした二つの教育課程をもっていた。前…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 情報と知的刺激と心理的な支えと―『現代教育科学』誌に感謝!―
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
梶田 叡一
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
どのような職種の仕事であっても、日常的には、その仕事に直接関わることだけに意識領域が局限されてくる…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 教育を開かれたコミュニケーションに
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
無藤 隆
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
学校教育をいかにして開かれたものとしていくか。それは単に文科省や教育委員会がとか、学者がとか、民間の指導者が頑張ればとか、周知徹底すればよいというのではない。現場の教師がもし専門家であるとするなら、そ…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 教育ジャーナリズム衰退の因は
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
長尾 彰夫
ジャンル
教育学一般
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 「教育界」から外の世界へ
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
浅田 和伸
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
教育論を教育学者や教育関係者の内輪だけでやっていても仕方がない、というのが私の考えだ。 世の中の多数派である「教育関係者以外の人たち」の中に子供、学校、教育の理解者、応援団を増やしていかない限り、教育…
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
  • 特集 『現代教育科学』が拓いた教育言論53年
  • 教育世論の流れと教育ジャーナリズムの機能
  • 教育オピニオンとしての役割
書誌
現代教育科学 2012年3月号
著者
向山 行雄
ジャンル
教育学一般
対象
小学校/中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (30ポイント)
※選択した記事は、このページ内のみが操作対象です。他ページでの選択は含みません。
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