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向山型国語教え方教室 2008年10月号「伝統的な言語文化」を向山型で指導―ヒント25
- 刊行:
- 2008年8月19日
- ジャンル:
- 国語
- 対象:
- 小・中
- 新学習指導要領の国語科は,「言語教育の立場」をいっそう重視するとともに,旧指導要領の言語事項が3領域と一体化する。そして新たに「伝統的な言語文化」に関する内容が創設されることになっている。古典や漢文などを小学校で新たに取り入れることに関して「一体どのような指導をすれば力を付けられるのだろうか」と不安を感じる教員も少なからずいるのではないか。(私も含め)
そんな不安解決のヒントになるのが本号に掲載された実践例ではないだろうか。
個人的には、漢文や古文を段落分けして意味を読み取るといった形式が従来の説明文・物語文の指導と相通じ参考になった。2008/9/15佐多の南風
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コダーイ芸研選書6ブリ・ブラ・ブル(保育園・幼稚園の文学1)
- 刊行:
- 1978年
- ジャンル:
- 幼児教育
- 対象:
- 幼・小・中・他
- 保育士を退職し、その後、この本を、後輩に上げてしましました。
しかし、いまだにお話会や学習会で、必要なのです。現役の保育士からも、問い合わせられるjので、もう少し安価にお願いできませんか。2008/9/13りんごの木
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教師修業9国語の授業が楽しくなる
- 刊行:
- 1985年
- ジャンル:
- 国語
- 対象:
- 小学校
- 国語の授業でこんなことができるんだ!
何度読んでも発見がある
自分にとって座右の銘ともいえる一冊です。2008/9/2国語大好き
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不登校 予防と支援Q&A70
- 刊行:
- 2008年8月5日
- ジャンル:
- 学級経営
- 対象:
- 小・中・他
- 予防から取り組み方まで、具体的な内容について細かく解説されていて、とてもわかりやすかったです。
予兆を見逃さないよう、本書を参考にしてこれから子どもに寄り添っていきたいと思います。2008/8/20もみの木
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世界の歌を遊ぶ リトミック・ゲーム67選 ボディー・パーカッションから音楽表現まで
- 刊行:
- 2008年4月10日
- ジャンル:
- 音楽
- 対象:
- 小学校
- 育児サークルで、子育て中の仲間たちと音楽活動を楽しんでいる者です。 題名に惹かれ購入いたしました。一冊のなかに、様々な音楽を通しての楽しみ方が凝縮されていて、かつ、シンプルに無理なく実践できる内容だと思います。 親しみのある音楽、歌で構成されているので、イメージが捉えやすく分かりやすいです。早速実践してみます! ただひとつ気にかかったのは・・、私は韓国・朝鮮の音楽に親しんでいるのですが、十二拍がひとつの大きなくくりになっていて、九拍目に山(アクセント)がくること。いわゆるワルツのような3拍子ではない。ということが説明に加えられていれば、感じが伝わりやすいかな。と感じました。2008/8/11まりママ
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教育新書1授業の腕をあげる法則
- 刊行:
- 1985年
- ジャンル:
- 授業全般
- 対象:
- 小・中
- 教育書で100版ってすごいですよね。
初版が1985年ですが,現在の特別支援教育にも通用する内容が書かれています。教師をめざす人,いや教師なら絶対に読んで欲しい本。2008/8/6まゆ
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AさせたいならBと言え心を動かす言葉の原則
- 刊行:
- 1988年
- ジャンル:
- 授業全般
- 対象:
- 小・中
- この視点を手に入れたことで子どもの動きが激変しました。
「すわりなさい」
「しずかにしなさい」
「車に注意しなさい」
といった指示しか出せなかった自分が
「先生の鼻に注目」
「黒板の言葉をよみなさい」
「次にくる車の色は何色でしょう?」
と我流ではありますが、子どもが動く指示を出せるようになりました。
ぞくぞくと応用が可能な出来事が起こるので、毎日の学校生活が少し楽しくなりましたよ!2008/7/20今年は小学6年生
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国語教育 2008年7月号国語ノートの指導・ここを改善したい
- 刊行:
- 2008年6月9日
- ジャンル:
- 国語
- 対象:
- 小・中
- 発達段階に応じたノート指導のあり方がとてもよく分かりました。
日々活用するノートですが,実際にその働きや教科に応じたノートの形など意外とおろそかにしているものかもしれません。特に国語科は,全ての教科の土台と言えノート指導の基幹といえます。発達段階や指導内容に応じたノートの形を教師がしっかりともっていることの重要性を改めて感じました。
掲載の実践例がとても参考になります。2008/7/8佐多の南風
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教室ツーウェイ 2008年7月号荒れ始めた教室を立て直す
- 刊行:
- 2008年6月9日
- ジャンル:
- 授業全般
- 対象:
- 小・中
- 雑誌の中にあった,そのクラスのルールを教えるのに3週間かかり,定着させるのに3ヶ月,壊れるのに3日というのはなるほどでした。
教室が荒れる多くの原因は,やはり教師の腕次第ということを改めて教えてもらった一冊でした。
子供たちをどのように導けばいいのか,「知的な授業」「統率力」「荒れの前兆の把握」それぞれキーワードや問題行動への対処の実践がとても勉強になりました。2008/7/8佐多の南風
そんな,未経験の移行措置実施の来年の4月。自分の学校が,スムーズに突入できるのか。その課題は,各校の教育課程編成責任者にとって一種の重圧になっているのではないでしょうか。今回の学校マネジメントには,その重圧を軽減してくれる提言が掲載されているとともに,まずどのように編成の説明を行いどのような話し合いの項目が必要かのヒントが随所に紹介されています。
編成責任者の計画立案の一助になるのではないでしょうか。
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