最近の記事>国語
  • 対話を深め合いにつなげる第三の鍵
    スピーチコミュニケーション教育研究所主宰村松 賢一
    • 2011/5/30
    • 教育オピニオン
    • 国語
    「対話」はコミュニケーションなどと並んで大変多義的な概念である。が、日常生活に馴染んだ言葉でもあり、とかく、無前提で使用され、時に誤解や無用な軋轢を生む。それを避けるには、まず、自身の定義を明らかにして議論に臨むことが必要かと思...
  • 実践国語研究 2011年6・7月号
    教育zine編集部佐保
    • 2011/5/13
    • Eduマガのヨミカタ
    • 国語
    「説得」には、感情面に訴える説得と、論理的に訴える説得の2種類があると言います。「説得力のある表現」は大人でも難しいもの。しかし、社会に出ると必ず求められる力であり、コミュニケーションの一つの形。
    では、小・中学校の各段階で、何をどこまでどうや...
  • スピーチコミュニケーション教育研究所主宰村松 賢一
    • 2011/4/8
    • 著者インタビュー
    • 国語
    今回は村松先生に、新刊『子どもたちの対話が激変する「質問力」アップワーク 低・中・高学年』(全3巻)について伺いました。
    ...
  • 教育zine編集部
    • 2011/3/11
    • 教育ニュース
    • 国語
    去る3月5日(土)、京都女子大学附属小学校にて「日本言語技術教育学会 第20回大会」が開催されました。300名近い参加者を迎えた今年のテーマは、ズバリ「『この言語技術』で思考力・表現力が高まる」。新学習指導要領において重視されている思考力・表現力につい...
  • 国語教育 2011年2月号
    教育zine編集部五十嵐
    • 2011/1/14
    • Eduマガのヨミカタ
    • 国語
    お正月や節分など伝統行事が続いていますが、今号の特集「古典で身に付けさせたい国語学力」では、新たに導入される「伝統的な言語文化」の指導の留意点について議論が交わされています。
    多くの先生が重要視している音読・暗唱指導のポイントは、すでに成果を...
  • 向山型国語教え方教室 2010年12月号
    教育zine編集部杉浦
    • 2010/11/12
    • Eduマガのヨミカタ
    • 国語
    今号では、代表的教科書教材を例にしながら、「知的で、子ども達が熱中して思考する授業をするための『教材の骨格』」を分析し、発問や授業方法などの展開例を紹介しています。
    多くの先生方が必死で教材解釈をし、見出してきた「教材の骨格」と授業展開には、...
  • 国語教育 2010年10月号
    教育zine編集部
    • 2010/9/10
    • Eduマガのヨミカタ
    • 国語
    書くことが苦手、と一口に言ってもその実態は様々。整った字が書けない、書きたいことが思いつかない、書くべきことを効果的にまとめられないなどなど、書くことが苦手な子どもにとってはそれらが複合的に重なり合うことも。単純に書く量を増やすだけでは、解決で...
  • 実践国語研究 2010年9月号
    教育zine編集部
    • 2010/7/9
    • Eduマガのヨミカタ
    • 国語
    情報を活用するためには、前段階として情報を探すという力が必要とされます。では、情報の探し方の指導といったときにどんな具体的な方法が思い浮かぶでしょうか。山本氏があげられている具体策、「目次を読む」という指導法と、同じく目次の機能に着目させる大塚...
  • ふくしま国語塾主宰福嶋 隆史
    • 2010/7/9
    • 著者インタビュー
    • 国語
    今回は福嶋隆史先生に、新刊『論理的思考力を鍛える超シンプルトレーニング―人気国語塾発!「3つの型」で驚異の効果!―』について伺いました。
    ...
  • 広島大学附属小学校教諭三藤 恭弘
    • 2010/6/11
    • 著者インタビュー
    • 国語
    今回は三藤恭弘先生に、新刊『書く力がぐんぐん身につく 「物語の創作/お話づくり」のカリキュラム30』について伺いました...