詳細情報
企業で働く人たち (第8回)
最初の夏を乗り切って
書誌
自閉症教育の実践研究
2008年3月号
著者
谷本 守
ジャンル
特別支援教育
本文抜粋
A君は昨年4月から弁当製造S社で働いている。自宅から電車とバスを乗り継いで会社まで約50分。A君の仕事は弁当箱の洗浄。企業などから返ってきた弁当箱を自動洗浄機にかけていく。高温の蒸気や温水に囲まれて夏は暑く,残飯の臭いもきつい。一日中立ち仕事で,滑りやすい床の上で弁当箱の入った重いコンテナを持ち上げ…
対象
小学校
/
中学校
/
高等学校
種別
連載・常設
仕様
全2ページ (
20ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
企業で働く人たち 4
安心して働き続ける〜H君が教えてくれた就労支援の大切さ〜
自閉症教育の実践研究 2007年2月号
企業で働く人たち 2
明るく働き続ける〜充実した仕事と余暇〜
自閉症教育の実践研究 2006年7月号
企業で働く人たち 1
「ぼくは、社会人4年生」
自閉症教育の実践研究 2006年4月号
自閉症の基本障害を理解した支援・対応 4
自閉症児への支援の実際
自閉症教育の実践研究 2008年3月号
高機能自閉症・アスペルガーの子どもへの支援・対応法 8
「子どもとしての育ち」を保障する
自閉症教育の実践研究 2008年3月号
一覧を見る
検索履歴
企業で働く人たち 8
最初の夏を乗り切って
自閉症教育の実践研究 2008年3月号
学習活動で「わくわく授業」を創る
社会/切実さと意外性を意識したい
授業のネタ 教材開発 2004年6月号
小学校【教材別】たしかな教材研究と言語活動のデザイン
3年「すがたをかえる大豆」(光村図書三年下)
教材の特性を生かした問いを中心とし…
国語教育 2016年8月号
一覧を見る