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- 特集 ドラマ 教師が変わって授業が変わる
- 向山型国語との出会いで教師、授業、子どもの何が変わったか
- 「思い」が排除され、「事実」が結果責任を明示した。
- 旧文化的教師は「評価・評定」を忌避する。なぜか。子どものためではない。それは保身のためだ。結果を問われない仕事は堕落する。向山型国語とは鯛対極の世界だ。
- 本文抜粋
- 新潟の巨大イベント『新旧教育文化の闘い』で、会津の根本直樹氏と話した。「伴先生、約数・倍数の指導はどうするのですか。テストの学級平均が○○点だったのです。私の指導がどこか違っていると思うのです」根本氏の話を聞いて、私は、何と潔い教師かと思った…