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ぼくとわたしの学年日記 (第4回)
「崇宏は、ええやっちゃ。」
書誌
解放教育
2008年7月号
著者
舩見 雪絵
・
中嶋 千年
ジャンル
人権教育
本文抜粋
四月のある日、一五分休みが終わり、三限目を始めようとすると、一番前の席がひとつ空っぽだった。この時期の一年生は、始業に戻ってこられないこともある。キーンコーンカーンコーンという音は、始まりを知らせるものでもあり、終わりを知らせるものでもある。一年生だった崇宏が、識別不能であったとしても無理はなかった…
対象
小学校
/
中学校
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
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