詳細情報
書誌
実践国語研究 2008年1月号
著者
古川 元視
ジャンル
本文抜粋
一 物語の現実世界と自分の現実体験 物語の事件を中心に描かれた現実世界は、読み手である子どもに読む楽しさを引き出す力がある。だから、物語独自の虚構の現実世界を明確にとらえることが重要となってくる。ただし、それは、自分の現実体験と結びつけ、自分の問題として受け止めてこそ深い読みとなる。自分の現実体験と…
対象
中学年
種別
連載・常設
仕様
全4ページ (40ポイント)
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