詳細情報
書誌
授業研究21 2008年4月号
著者
武村 重和
ジャンル
本文抜粋
一 児童中心主義に落ちた「ゆとりの教育」 児童中心主義は、歴史的に見ると、二〇世紀前半によく見られた。一九世紀に支配的だった教科書中心、教師中心の教育に対する教育改革運動が児童中心の教育である。ドイツの新教育運動は「児童から」vom kinde ausという標語で、児童を教育の中心におく新しい教育…
対象
小学校中学校
種別
連載・常設
仕様
全3ページ (30ポイント)
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