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研究動向から見た学習指導法の改善 (第136回)
歴史上の微分積分学の発展過程について
無限小の扱われ方の変遷に焦点を当てて
書誌
数学教育
2007年2月号
著者
村上 歩
ジャンル
算数・数学
本文抜粋
1.はじめに 微分積分学の概念は,「いろいろな事象を数理的に扱うのに有用である1)」と述べられている。例えば,瞬間の速さや面積などの具体的な事象の考察に,微分積分学は適用される。微分積分学で扱われる内容は日常生活と数学を結びつける上で重要であると言える…
対象
中学校
種別
連載・常設
仕様
全5ページ (
50ポイント
)
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