詳細情報

- 特集 ロハスの教科書―持続可能な社会をめざす新しい生き方
- ロハスの視点で私たちの生活を見つめ直す
- 食生活と農業をロハスで結ぶ
- 書誌
- 社会科教育 臨時増刊 2007年5月号
- ジャンル
- 本文抜粋
- 日本の食料自給率は熱量換算で40%、また穀物換算で28%といわれています。これはアフリカの国々等と並び、世界で最低のレベルです(下図)。唯一、自給可能な食料は米で、現在でも国民1人あたり年間100kgが確保されています。しかし日本人の米の消費量は年々減少し、現在では1人あたり年間約60kgとなり、米…