詳細情報
書誌
国語教育 2013年7月号
ジャンル
本文抜粋
一 身に付けさせたい読みの力 本作品は、戦争で父や母を失い、その悲しみを背負いながらも、たくましく生きようとする少年、ノリオを描いた物語である。 この文章には、多くの象徴的表現が見られる。例えば、「暗い停車場」(別れの悲しみ)、「金色の光に包まれた」(母の愛情)、「あらしが過ぎた」(戦争の終結)など…
対象
小学6年
種別
連載・常設
仕様
全1ページ (10ポイント)
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