詳細情報
特集 「移行措置」先行実施の重点指導を問う
新算数・数学科の重点指導の検討
内容の増加、新しい言葉に踊らされず本当に『考えさせる』授業をしていこう
書誌
現代教育科学
2009年2月号
著者
田中 博史
ジャンル
教育学一般/算数・数学
本文抜粋
1 再び『教え込み』に走る算数教師が増加しないことを願うのみ 今回の改訂で、日本の算数教育界は、過去に経験のない重責を背負うことになる。三割削減のあとにただ戻すだけではなく、若干の追加もあるというこの大きな変化には多くの現場教師が未経験だからだ。たくさんの落ちこぼしを再び作ることにならないかという心…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全4ページ (
40ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
新算数・数学科の重点指導の検討
三点の習得指導と算数的活動の授業
現代教育科学 2009年2月号
新算数・数学科の重点指導の検討
先行実施の指導にあたっては内容の検討よりも時間数や単元の配列を考慮すべきである
現代教育科学 2009年2月号
算数・数学科で「表現力」をどう評価するか
まずは「聞き取り」+「再現する」活動を小刻みに繰り返すことから
現代教育科学 2010年12月号
算数・数学科基礎学力論争から何を学んだか
教師自身の問題解決能力の乏しさが学力形成方法を形骸化させてきた原因である
現代教育科学 2010年11月号
算数・数学科授業の最重要課題は何か
形骸化した問題解決型授業と話型を強いる表現力育成方法 その共通の問題点
現代教育科学 2009年12月号
一覧を見る
検索履歴
新算数・数学科の重点指導の検討
内容の増加、新しい言葉に踊らされず本当に『考えさせる』授業をしていこう
現代教育科学 2009年2月号
一覧を見る