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- 特集 「教えること」の復権・何が課題か
- 子どもの「理解」―授業中に確認する手だて・国語の場合
- 「指示」が通っていなければ、授業が成立しない。「指示」通りやれているか「確認」して笑顔で「評価」する
- 本文抜粋
- 1 「確認」する=「評価」すること→いいことを「強化」できる 授業中、子どもが理解しているかを教師が確認することは極めて大事だ。 その際、教師が「確認」していることを子どもも「確認」できていることが、特に重要と考える。双方向なのだ。「先生が見ている」ことに気づくことで、子どもはがんばる。がんばって…