詳細情報
特集 「絶対評価」導入で学力低下は防げるか
「関心・意欲・態度」を絶対評価でみる規準は何か
過程としての評価を考える
書誌
現代教育科学
2002年2月号
著者
小川 幸男
ジャンル
教育学一般
本文抜粋
1 「関心・意欲・態度」をなぜ評価に入れなければいけないのか。私にはいままでどうも理解できなかった。 「関心・意欲・態度」は、何らかの知識を得ることによって生じるもののはずである。「知識」と「関心・意欲・態度」が並列に並び立つことはおかしい。どのような知識を与えることが望ましいのかを考える知識一元論…
対象
小学校
/
中学校
種別
特集
仕様
全3ページ (
30ポイント
)
この記事を購入する
掲載号のもくじを見る
関連記事
提言・「絶対評価」で基礎学力の保障は可能か
「教育課程の評価」こそが必要ではないか
現代教育科学 2002年2月号
提言・「絶対評価」で基礎学力の保障は可能か
目標準拠評価を生かした授業づくりを
現代教育科学 2002年2月号
提言・「絶対評価」で基礎学力の保障は可能か
子どもとともに創り上げる授業の創造こそが鍵
現代教育科学 2002年2月号
提言・「絶対評価」で基礎学力の保障は可能か
隗より始めよう―評価の問題と日々の授業
現代教育科学 2002年2月号
提言・「絶対評価」で基礎学力の保障は可能か
「定点観測」が基礎学力を保障する
現代教育科学 2002年2月号
一覧を見る
検索履歴
「関心・意欲・態度」を絶対評価でみる規準は何か
過程としての評価を考える
現代教育科学 2002年2月号
ここまで付けたい学習習慣
生活/学校探検に向けて、学校生活でのルールを教えよう
女教師ツーウェイ 2008年5月号
一覧を見る