スイミングスクールに行かなくても25メートル泳げるようにする!
楽しい体育の授業 2019年6月号
『楽しい体育の授業』2019年6月号の特集は、クラスみんなで上達!教師のための水泳指導アイデア。
突然ですが質問です。
先生方の学校では、こんな水泳授業をしていませんか。
□学年合同や2学年合同
□泳力別グループ
□2時間授業を5回だけ
もし当てはまるようなら、「苦手な子は6年生まで泳げないままになる可能性が大」…と本誌で平川先生は述べています。
ドキッとした先生方、ご安心ください。本誌では、低学年のうちからステップを踏んで、6年生までにクロールと平泳ぎで25メートル泳げるようにすることを目指した学習カードを収録しました。
本誌冒頭で堀之内先生は、学校水泳とスイミングスクールとの違いとして、ペアやグループ活動を取り入れる場面を多く設定することを挙げています。
プールシーズン到来。友達とお互いチェックし合いながら確実に達成していく、そんな学校体育ならではの水泳授業のアイデアを、ぜひご活用ください!
4月号からスタートした新連載、体育部から発信する「筋肉通信」や、5分でからだが整う「姿勢体幹体操」もおすすめです。
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