Eduマガのヨミカタ
毎月発行される教育雑誌の中から、その時期にぜひ読んでほしい厳選記事をご紹介するコーナーです。
今だからこそ知るべき、「明日を楽にする」方法。
授業力&学級経営力 2018年11月号
教育zine編集部井上
2018/10/10 掲載

 『授業力&学級経営力』2018年11月号の特集テーマは、「さようなら、ブラック労働! 教師のための「ホワイト」仕事術」です。
 今、社会問題となっている「ブラック労働」。それは先生方も例外ではありません。毎日21時22時まで学校に残っている先生方も珍しくありません。
 そこで『授業力&学級経営力』2018年11月号では、読者の先生方に仕事の仕方を工夫するためのヒントを得ていただけるような特集にしました。
 「平日のタイムマネジメントから休日の活用法まで 余裕のある教師の1週間大公開」では、仕事が早いと有名な4人の先生方に執筆していただき、先生方が1週間どのように過ごしているのかを時間割形式で公開します。また、時間割のあとからは、そのスケジュールを実現するための「タイムマネジメント」のポイントが紹介されています。
 他にも、「時短と成果を両立する堀裕嗣の仕事の流儀」では、堀先生ご自身、元同僚、仲間と三視点から見た堀裕嗣先生の働き方が書かれています。
 今の仕事をホワイトにするために出来ることを『授業力&学級経営力』が、解り易く紹介します。

※この記事は、職場体験生によるスペシャルバージョンです!

★編集部より
 さらに、元東レ取締役・佐々木常夫先生による特別寄稿「ワーク・ライフ・バランスと後悔しない働き方」を掲載。膨大な仕事と、子育て・看病と徹底的に両立させてきた著者。ワーク・ライフ・バランスの先駆者としての立場から、学校現場の働き方に鋭く切り込みます。

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