【テーマ】S7 支援に活かす心理検査・知能検査の読み取り方−WISC-VやKABCU、読み書きアセスメントについて
指導・支援を行う上で欠かせない、客観的な指標について学びます
子どもの学び方、認知やコミュニケーションの特性を知る手がかりとなる心理検査・知能検査。困難さの背景を知ることは、配慮の仕方や長所を活かした学び方を探るヒントにもなります。このセミナーでは、学齢期に起こりうる困難さに焦点を当て、WISC−V、読み書きのアセスメント、 KABC-Uから、検査それぞれが持つ知能の捉え方や評価について学びます。検査の取り方ではなく、検査からわかることや結果の解釈法について学び、検査結果を指導・支援に活かすためのセミナーです。
【対象年齢】
小学生〜高校生
【日程】
2025年8月3日(日)・4日(月)
※2日間を通したセミナーです。単日、講義ごとのチケット購入はできません。
【時間・各日】
受付 9:45〜
第1講義 10:15〜11:45
第2講義 13:00〜14:30
第3講義 14:50〜16:20
【内容・講師】
≪8月3日(日)≫
WISC-Vの概要 青山眞二(北海道教育大学)
WISC-Vの結果の読み取り方 青山眞二(北海道教育大学)
WISC-Vの結果を支援に活かす 青山眞二(北海道教育大学)
≪8月4日(月)≫
読み書きアセスメントの概要と支援の実際 後藤多可志(目白大学)
KABC-Uの概要 齋藤大地(宇都宮大学)
KABC-Uの検査結果を支援に活かす 永田真吾(山梨大学)
1セミナー(2日間) 15,400円(税込) ※2日分のセット価格です。
正会員・賛助会員は会員割引価格 13,860円(税込)
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